クラブとエージェントとの関係性(柏レイソル/2020冬編)

クラブとエージェントとの関係性

2011年はJ1復帰後にまさかの優勝を遂げた怒濤のシーズンだった。当時ブラジルから連れてきた「Leandro Domingues(レアンドロ ドミンゲス)」の活躍が非常に大きかったといわれている。

そんなブラジル人を連れてきた「(20-064)稲川 朝弘」のクライアントは「下平隆宏」が2018シーズン、クラブを離れたことが最後に一人もいなくなってしまった。いったい何が起こっているのか?

というわけで
今回は柏レイソル全選手のエージェント(代理人)とフロントについて調べてきたので
紹介していくううううううう~~~。

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MYYK ✖ 取引数少なめ ✖ JSM

監督:Nelsinho Baptista⇒?
コーチ:井原 正巳⇒佃 ロベルト? or 西塚 定人? or 坂田 大輔

GK:中村 航輔⇒田邊 伸明(JPN) ※JEB
GK:金 承奎⇒Son ho-Kim(KOR) ※FS CORP/本田弘幸 クラブ側仲介なし
GK:桐畑 和繁⇒なし?
GK:滝本 晴彦⇒なし?
GK:佐々木 雅士⇒なし?
GK:近野 勝大⇒なし?

DF:大嶽 拓馬⇒なし?
DF:戸田 伊吹⇒なし?
DF:田中 隼人⇒なし?
DF:高橋 祐治⇒田邊 伸明(JPN) ※JEB /過去に佐久間 清次が担当
DF:大南 拓磨⇒奥出 真士(JPN) ※R4SE
DF:山下 達也⇒西真田 佳典(JPN)JSP
DF:鎌田 次郎⇒坂井 充隆(JPN)JSP
DF:染谷 悠太⇒坂井 充隆(JPN)JSP
DF:古賀 太陽⇒Maurizio Morana(ITA?)
DF:三丸 拡⇒秋葉 陽一(JPN) ※F-E-T CO.,LTD.
DF:北爪 健吾⇒小林 (JPN)JSM
DF:高橋 峻希⇒秋山 祐輔(JPN) ※SARCLE
DF:川口 尚紀⇒植木 竜介(JPN)MYYK

MF:揖斐 俊斗⇒なし?
MF:Richardson⇒Eduardo Madeira ?(BRA) ※MADEIRA SPORTS/西真田 佳典
MF:小林 祐介⇒団 野村? or 関根 圭祐? ※Athlete Solution
MF:大谷 秀和⇒宮地 祐樹(JPN) ※Hiru-Chi Japan Management
MF:山田 雄士⇒なし?
MF:三原 雅俊⇒高木 泰裕(JPN)JSP
MF:仲間 隼斗⇒木村 精孝(JPN) ※KKSスポーツマネージメント
MF:田村 蒼生⇒なし?
MF:江坂 任⇒植木 竜介(JPN)MYYK
MF:Matheus Savio⇒Jefferson Daniel? MAGNITUDE SPORTS/西真田 佳典?
MF:神谷 優太⇒田邊 伸明(JPN) ※JEB
MF:戸嶋 祥郎⇒藤田 邦広(JPN) ※UDN

FW:中島 舜⇒なし?
FW:鵜木 郁哉⇒なし?
FW:山崎 亮平⇒植木 竜介(JPN)MYYK
FW:Cristiano⇒Sandro Wienhage or Alexander Kuniy /小林  2016年度クラブ側仲介
FW:Michael Olunga⇒Ersin Akan(TUR)/Alvaro Dominguez(ESP) クラブ側仲介なし
FW:瀬川 祐輔⇒植木 竜介(JPN)MYYK
FW:呉屋 大翔⇒本田 弘幸(JPN) ※Heroe
FW:細谷 真大⇒なし?

参考:http://www.jfa.jp/documents/pdf/basic/intermediary/transaction_2019.pdf

JSPメンバーと植木 竜介で台頭し合っている
1度ペースに1選手ずつ仲介している。
ヨーロッパ、ブラジルにコネクションを持つエージェント小林 博。

伊東純也をマネジメントしている男

2020年現在では↑のリストにもあるように「JSP(ジャパン・スポーツ・プロモーション)」と「(20-050)植木 竜介」のクライアント数が多く見受けられる。

株式会社MYYK
株式会社MYYKのWEBサイトへようこそ

扱っている選手は少ないもののベルギーでプレイしている日本代表「伊東純也」等をマネジメントしている。クライアントを少し紹介すると

・熊谷 アンドリュー(ジェフユナイテッド市原・千葉)
・田上 大地(アルビレックス新潟)
・毛利 駿也(湘南ベルマーレ)
・近藤 貴司(大宮アルディージャ)
・土居 柊太(町田ゼルビア)

等等
参考資料:https://www.jfa.jp/documents/pdf/basic/intermediary/transaction_2019.pdf

また植木氏は欧州のエージェントとも繋がりがあるようだ。

過去の記事でも紹介したが彼らの中心で座っているタフガイが「Interfootball Management」に所属しているベルギー人「Andrés A. Gutiérrez Grueso」。彼の所属している事務所は元スペイン代表「David Silva」等をクライアントとして活動している(この時点で何かに気づくかしら?)。

日本支社が存在するようで、どの人物が運用に関わっているのか不明。別視点で紹介すると愛媛FCでプレイしているスペイン人「Sisinioも所属しているが少なくとも仲介は植木氏ではないこと。

今後も柏との関係は続いていくだろう…..。

他クラブとは異なるクラブ側仲介

2015年:0円

2016年:11,421,180円
(小林 ⇒Cristiano “選手契約に関する交渉”)
(木村 精孝⇒Ramon Lopes de Freitas “選手契約に関する交渉”)

2017年:18,000,000円
(木村 精孝⇒金 甫炅 “選手契約に関する交渉” 計2回)

2018年:20,535,000円
(西真田 佳典⇒Richardson “移籍合意及び選手契約に関する交渉” 相手先/Ceara SC)

2019年:0

参考:http://www.jfa.jp/football_family/intermediary/

取引数は5年間を振り返ると意外にも5件で各選手に対して契約交渉が行われいる。

各報酬額を確認してみると1000千万~2000千万と抑えめな印象である。他Jクラブでは契約期間中でも契約に関する交渉が行われているケースは非常に多いが柏の場合、Cristiano(クリスティアーノ)のように加入1年目以降は一切手がつけられていない。

クラブ側と選手側両者が契約に関して出場等に問題がなければ再交渉する必要がないだろうか?もしくは柏独自の方針でこういったやり取りが現在でも続いているのだろうか?

総合スポーツを取り扱う代理店

ジャパン・スポーツ・マーケティング | 日本スポーツビジネスのリーディングカンパニー

サッカーのみならずバスケ、ゴルフ等で活躍する選手をマネジメントする「ジャパン・スポーツ・マーケティング(JSM)」。「(20-030)小林 博」は代表取締役社長を務めている。Jリーグでは部下と思われる「(20-042)今井 祐介」とともに日々クライアントをサポートしている。

小林氏は海外にも有力なパートナーと組んでいる。ブラジルでは岡山パウリーニョ等が在籍している「Kuniy & W. Sports」やサンフレッチェ広島レアンドロ・ペレイラが所属している「NG Soccer」等が該当する(資料では今井氏が選手をクラブ側仲介という形で行っている)。

どこでそんなコネクションを形成したのか全く不明だが今後のJリーグにも多大な影響を与えるのは間違いないだろう。

強化体制について

お知らせ情報|柏レイソル Official Site
ニュース一覧のページです。千葉県柏市をホームタウンとする、Jリーグ加盟の「柏レイソル」の公式サイトです。試合結果、スケジュール、チケット、チーム情報をいち早くお届けします。

京都サンガFCで監督になったこともある「布部陽功が2018年に柏レイソルU18コーチを経てゼネラルマネージャー(GM)に就任している。

ただ布部氏の経歴を確認するとスカウト等といった経験が殆どないにも関わらず強化スタッフとして招聘させたのは何故なのだろうか?

気になる点を挙げると布部氏は数年前からJSPに籍を置いている。

布部 陽功 | MANAGEMENT
株式会社ジャパン・スポーツ・プロモーションは、スポーツを愛する一人一人のサポートをはじめ、スポーツ界全体の発展に貢献する企業を目指しております。サッカー選手エージェント、サッカー・フットサル大会の企画運営、サッカー・フットサル遠征・合宿手配、を主な業務としております。

↑にのみならずJスタッフが事務所入りしているケースは珍しいことではないが柏が試合外でバタバタしていた時期もこの辺りに該当する。



布部氏自身のコネクション、交渉力等を期待しているのは理解できるが指導歴が長いこともあり、いきなりGMに就任する意図が何なのかはイマイチ見えてこない。

やはりこういった場面での事務所の影響力は半端ねえ

来シーズンに向けて

柏レイソル 売上高と業績推移のグラフで財務諸表の内訳を比較分析 2020
数字のみの財務諸表をグラフに変換。売上、利益、総資産、内部留保を同じ縮尺で並べて、かんたんに決算を確認できます。 千葉県柏市に本拠地を置くJリーグクラブ、柏レイソル、業績の推移や財務を紹介。

既に各クラブが来年に向けて様々な動きを見せている中、ブラジルメディアでは柏がフルミネンセから運動量が取り柄のCMF「Dodi」を自由移籍で獲得すると報道された。

Dodi tem negociação encaminhada com Kashiwa Reysol do Japão
Leia esta notícia no OneFootball.

プレイ動画を確認するとカウンター時のトップスピードと積極的な攻撃参加に魅力がある。キック精度も正確という折り紙付きだ。

ヒジャルジソンとの相性も良さそう。大谷含めて中盤はいいポジション争いになる。

来シーズンは20チームで戦い、リーグ開始が2月なので過酷な状況になるのでもし入団が決まれば出来るだけ早目に合流は済ませたい。

チーム内にも不安材料がある。Olunga(オルンガ)欧州行きの噂は一旦落ち着いたが、いつまた再開するか不透明だ。

中村航輔がシーズン途中からめっきり試合に出なくなってしまった。もしどこに移籍が決まれば質の良いGKバックアッパーは必須となる。滝本で乗り越えるという手があるが…。

その他問題の答えは来シーズンまでに全て明るみになるだろう。

~~終わり~~

更新(12/17)

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コメント

  1. […] 仲介に関して、こちらも後ほど紹介するとして2018年頃は柏レイソルとの関係が薄くなってきた時期で新たな大きな顧客として北海道を選んだようだ。「野々村芳和」社長は元ブラジル代表ロビーニョ獲得を狙っていたらしいが失敗に終わった過去がある為なのか、今後の即戦力になるブラジル人獲得の為に稲川氏を頼ったのだろうか? […]

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