(レビュー)韓国系「S&B Company」~元鳥栖キム・ミヌとともに~

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近年Jリーグに韓国人が入ってくるケースが少なくなってきている。

他外国より年棒が低めて環境適応も速いなどといったメリットがあったがスペインとの提携、政治問題も重なり代表レベルの韓国選手の加入がほぼ皆無となっている。

今回は韓国エージェントの中の一つ「S&B Company」と紹介。

http://www.snbcompany.com/sub/index.php
クライアントにはかつて鳥栖でプレイしていた
韓国代表「キム・ミヌ」が在籍している。

調べてみると意外な事も分かったので
それを踏まえてご紹介する~~。

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過去にあの代表選手も…..

まず時系列活動を要点を絞って紹介。

2004年に「㈱スポーツハウス」という名前で創立させ、2009年に大分トリニータに「崔正漢(チェ・ジョンハン)」を入団させる事に成功する。

2010年
南アフリカW杯で日本代表、ベスト16進出で大きく盛り上がっていたあの時代。
サガン鳥栖に大学で無断でトライアルを受けていた「金民友(キム・ミヌ)」が加入。同じ延世大OBである「チェ・ジョンハン」も大学を中退している事から事務所は大学側には嫌な目をされていたかもしれない。

またジュビロ磐田に「李根鎬(イ・グノ)」が加入。
どうやらJリーグに行くのは不満だったようだが契約期間9ヶ月を見事に全うするかのように得点を量産。のちに当時は中堅クラブだった「PSG」に加入するはずだったのが外国籍の問題で頓挫。結局磐田に再入団する。
余談が彼は後にガンバ大阪へ移籍するのだが、この件について関与していないらしい。もしかすると事務所を変えている可能性がある。

2012年にはJ2に降格していたヴァンフォーレ甲府に「崔誠根(チェ・ソングン)」を加入させ14年にはサガン鳥栖に移籍。この頃に会社名を「S&B Company」へ社名変更。

飛んで2016年に岐阜FCへ「チェ・ソングン」を期限付き移籍で加入。
2017年にはプレシーズンマッチに行われた
「サガン鳥栖vs水原ブルーウィングス」戦をマッチエージェントを代行。
https://www.sagan-tosu.net/news/p/1814/

以降は韓国内でクライアント選手を仲介中心となる。
テニスプレイヤー等も担当するようにもなっている。

JFAエージェントが関与しているのか仲介人取引一覧(PDF)で確認すると
該当しなかった。考えられるとすればエージェントを介していないフロント内のコネクションかもしれない。最近はそのようなケースが少なくなっているが世界のどこかでおこなわれているのだろうか?

 

欧州に目を向けるとフランス「Monaco」等でプレイした元韓国代表「朴主永(パク・チュヨン)」が在籍し2008年頃までマネジメントしていたようだ。

イングランド「Wigan Athleticへ移籍した「趙源熙(チョ・ウォニ)」を担当。※プレイ試合は退団するまでの2年間でたったの5試合

2015年には高校卒業後にオランダ「Ajax」に入団していた「石鉉俊(ソク・ヒョンジュン)」を仲介。

欧州のマネジメント実績も多少あるが上手くいっているようには思えない。
出場機会が殆ど得られなかった「チョ・ウォニ」は正直残念でならない。

契約選手

現在クライアントとして契約しているプレイヤーを載せると

・キム・ミヌ(水原三星ブルーウィングス) ※元サガン鳥栖
・チェ・ソングン(水原三星ブルーウィングス) ※甲府、鳥栖、岐阜でプレイ
・キム・ミンヒョク(尚州尚武FC)

等等

またブラジル人を仲介している

Nilson Junior(FC安養) ※元サガン鳥栖でプレイ/代理人はブラジル人
・Maurides(FC安養) ※代理人は不明
Jefferson Baiano(富川FC) ※水戸等でプレイ/複数の代理人と結んでいる

韓国も日本と同じようにブラジルとのコネクションを持つケースが割と多いので
Jリーグでプレイし終わったらKリーグに移行する流れは割と存在する。

再び日本へやってくるのか?

数年前まで「キム・ミヌ」が鳥栖へ帰ってくるような報道が流れていたが軍隊へ入隊した事とフェルナンド・トーレスが加入してからめっきり聞こえてこなくなった。

これは関係ないかもしれないが鳥栖の社長「竹原稔」は仕事上の付き合いなのか色んなサッカーエージェントに会っている。ビジネスだから「まあ仕方ないよね」かもしれないけど凄いのは某代理人の紹介でわざわざタイ事務所に訪れていること。

またフロントの誰かは不明だがスカウト向けツール「Wyscout」主催側が毎年ヨーロッパのどこかで開催する「Wyscout forum」に何回か参加していた。
https://forum.wyscout.com/

鳥栖フロントのメンバーの目的が何かはプロサッカーライターの方がインタビューしてくれるとありがたいのだが少なくとも昔のような韓国人獲得を狙っているとは思えない。

今年発表された鳥栖の決算が20億円赤字計上。もしかして上記にも関係したりするのだろうか?

「S&B Company」の経営状況も2018年度によると実はあまりよくないらしい。
http://www.saramin.co.kr/zf_user/company-info/view-inner-finance?csn=2648100020

現実はきびし~~~~~~~~。

~終わり~

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