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クラブとエージェントとの関係性(FC琉球/2021冬編)

2014年からJリーグに参入して数々の選手、監督を入れ替えながら今日まで戦ってきた。そんな中、JFAエージェント(代理人)の参入によりチーム補強にどんな変化を及ぼしたのか?

今回はFC琉球に関するエージェントについて調べてみた。また違った事情を垣間見ご覧くだされ~~~~~~~~。

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稲川 朝弘 × 良藤 辰夫 × コスタリカエージェント

監督:樋口 靖洋⇒?

GK:Dany Carvajal⇒Juan Vicente Carvajal(CRI)/良藤 辰夫 ※クラブ側仲介
GK:積田 景介⇒なし?
GK:田口 潤人⇒大野 祐介(JPN) ※アスリートプラス
GK:猪瀬 康介⇒良藤 辰夫(JPN) ※Shuma
GK:辻野 航大⇒なし?

DF:儀間 陸斗⇒なし?
DF:友利 祐志朗⇒なし?
DF:岡﨑 亮平⇒西岡 明彦(JPN) ※フットメディア
DF:李 榮直⇒遠藤 貴(JPN) ※ユニバーサルスポーツジャパン
DF:福井 諒司⇒稲川 朝弘(JPN) ※スポーツ・ソリューション
DF:鈴木 大誠⇒武井 択也(JPN) ※イマージェント
DF:知念 哲矢⇒なし?
DF:沼田 圭悟⇒宮地 祐樹(JPN) ※Hiru-Chi Japan Management
DF:上原 牧人⇒なし?
DF:鳥養 祐矢⇒なし?
DF:Tavares⇒?

MF:幸喜 祐心⇒なし
MF:Lee Ji-seong⇒?
MF:當真 蒔音⇒なし
MF:市丸 瑞希⇒西澤 明訓(JPN) ※JSP
MF:風間 宏希⇒稲川 朝弘(JPN) ※スポーツ・ソリューション
MF:上里 一将⇒田邊 伸明(JPN) ※JEB
MF:茂木 駿佑⇒田邊 伸明(JPN) ※JEB
MF:風間 宏矢⇒稲川 朝弘(JPN) ※スポーツ・ソリューション
MF:田中 恵太⇒松浦 修也(JPN) ※プレイヤーズファースト
MF:富所 悠⇒?
MF:河合 秀人⇒横路 智幸(JPN) ※ヨコジスポーツマネジメント
MF:小泉 佳穂良藤 辰夫(JPN) ※Shuma
MF:小野 伸二⇒秋山 祐輔(JPN) ※SARCLE
MF:池田 廉⇒大野 祐介(JPN) ※アスリートプラス

FW:川村 琉偉⇒なし
FW:阿部 拓馬⇒藤田 邦広(JPN) ※UDN
FW:山口 和樹⇒宮本 行宏(JPN) ※フットステージ
FW:上原 慎也⇒稲川 朝弘(JPN) ※スポーツ・ソリューション
FW:人見 拓哉⇒なし?

 

参考:http://www.jfa.jp/football_family/intermediary/

・ブラジル人のコネクションを持つ稲川 朝弘と若手を多くマネジメントする良藤 辰夫が中心
・その両者は5年間のクラブ側仲介でも台頭
・JFA仲介人リストに登録しているコスタリカ人エージェント

ベテランとルーキーの存在

琉球の場合、日本選手にエージェントが付き始めるのは17年度(2017年3月24日~2018年3月23日)と割と最近。

東洋大学から琉球に加入した現モンテディオ山形「瀧澤修平」は、この時期に「(20-044)良藤 辰夫」のクライアント入りし、クラブとの関係も徐々に深くなっていく。

2016年~18年まで指揮していた李忠成の従甥「金 鍾成(キム・ジョンソン」は正確な日時は不明だが様々なブラジル人を各Jクラブに入団させているエージェント「(20-064)稲川 朝弘」と契約していた。のちにFC岐阜から「風間 宏矢」、ザスパクサツ群馬から「風間宏希」等といったクライアントを琉球入団に繋がっている。

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今後もチーム状況に応じてクライアントを売り込みながら才能ある選手に声をかけていくのだろう。

 

海外にも強いコネクションを持つ両者

2015年:1,110,879円
(稲川 朝弘⇒Ruan Teixeira Silva “選手契約に関する交渉”)
(稲川 朝弘Leonardo de Sousa Pereira “選手契約及び移籍合意に関する交渉” 相手先:ESPORTE CLUB VITORIA)
(稲川 朝弘⇒Pablo Augusto Servo de Carvalho “選手契約及び移籍合意に関する交渉” 相手先:GREMIO OSASCO AUDAX RIO)

2016年:0円

2017年:0円

2018年:500,000円
(良藤 辰夫CARVAJAL RODRIGUEZ DANY GABRIEL “選手契約に関する交渉”)

2019年:1,459,387円
(良藤 辰夫CARVAJAL RODRIGUEZ DANY GABRIEL “選手契約の交渉 “)
(宮川 悟⇒Ramon “選手契約の交渉 “)

参考:http://www.jfa.jp/football_family/intermediary/

クラブ側仲介も稲川氏、良藤氏中心に交渉を行っており、総報酬額は約3000万円。一番低額なのは現在GKレギュラーとしてプレイしている元コスタリカ代表「ダニー カルバハル(Danny Carvajal)」 の50万円。

稲川氏は主にブラジルのエージェントに太いパイプを持っており、毎年Jクラブに選手を送り込んでいる。15年度に加入した現横浜Fマリノス所属「レオ セアラ(Léo Ceará)」も彼が手掛けたもの。

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またレオのブラジル側のエージェントは稲川氏と約20年の付き合いがある「Antonius Assessoria Esportiva 」の「(20-215)Garrido Antonio」である。代表的なクライアントは柏レイソル横浜FCでプレイした「レアンドロ ドミンゲス(Leandro Domingues)」等が挙げられる。日本窓口として稲川が各Jクラブに対して仲介を行っている。

カルバハルに関する交渉は現在も日本窓口として良藤氏が担当している。コスタリカ側のエージェントは「(20-276)Carvajal Rodriguez Juan Vicente」という男。加入初年度に日本にも来日しているようだ。良藤氏とは、どこでコンタクトを取ったのかは不明。Juan氏については、後ほど掘り下げて紹介する。

 

コスタリカの弁護士

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Where champions rise Global Elite Sports Group was founded by a team of soccer legends and alliances with the top agents in the world to be the premier choice f...

Juan Vicente Carvajal」は弁護士としてコスタリカ現地で2013年頃に「506 Sport Corp」を設立し、エージェント業を開始する。14年にコスタリカ代表「ジャンカルロ・ゴンサレス(Giancarlo González)」のイタリア「パレルモ」移籍という実績を持つ。カルバハルは、この時期からクライアントとして所属している。またJFA以外にもコスタリカ、米国、スペインの仲介人リストに登録している。スペイン、英語も流暢に喋ることもできる。

2020年5月、アメリカでエージェントとして活動している「Massoud Roushandel」との提携によりJuanは「Agrinzonis Management Group(AMG)」のスタッフとなり、中央アメリカのゼネラルディレクターに就任する。

カルバハルもそのままAgrinzonisのクライアントとなり、琉球との契約延長も果たしている。期間は2022年12月までとのこと。

良藤氏との関係がいかに良好であるかが伺える。

 

強化体制について

神野卓哉氏 強化部長就任のお知らせ
沖縄のプロサッカーチーム『FC琉球』の公式サイト。県民に愛され、誇りとなれるクラブづくりを目指しています。

ニッパツ横浜FCシーガルズの監督を解任されていた「神野卓哉」が20年12月に強化部長に就任。横浜FCガイナーレ鳥取等で強化担当を歴任した実績を期待したいところ。

まだ自分の色を出しているとは言えないが問題となっている育成面に関しても力を注いで欲しい。21シーズンの移籍に関してはまだ強化部長というより旧スタッフ経由から連れてきた印象が強い。強化部統括担当の「廣崎圭」のコネクションだろうか?

21シーズンを乗り越えて

FC琉球 売上/利益/業績推移の決算グラフで経営分析 2023
数字のみの財務諸表をグラフに変換。売上、利益、総資産、内部留保を同じ縮尺で並べて、かんたんに決算を確認できます。沖縄県に本拠地を置くJリーグクラブ、FC琉球、業績の推移や財務を紹介。

攻撃の起点だった「小泉 佳穂」が浦和レッズに移籍してしまったため補強として徳島ヴォルティスでプレイしていた日本代表「清武弘嗣」の実弟「清武功暉:(段家 卓也)」、CF陣もファジアーノ岡山から「清水 慎太郎(宮本 行宏)」も獲得した。

21シーズン開始してからチームは怒涛の5連勝を達成し、いいスタートを切った。樋口 靖洋監督も就任して3年目。勝負の年なので是非とも、この調子をキープして昇格を目指して欲しい。

~~終わり~~



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